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agaに対するタバコの影響。

近年メディアなどで放送されているagaですが、男性型脱毛症とよばれています。これは母方の遺伝子上にX染色体があり、これが脱毛症の原因のひとつです。種類は2種類あり、生え際から薄くなる「M字型」と頭頂部から薄くなる「O字型」があります。思春期以降、男性ホルモンの影響から症状が現れて1種類、または同時に2種類の脱毛症の症状が現れます。脱毛部にはDHT(ジヒドロテストステロン)が高濃度にみられていて、これがヘアサイクルの成長期を短くする原因物質であると考えられています。ヘアサイクルの成長期が短くなることで、髪の毛が太く成長する前に抜けてしまいます。十分に髪が育たないために、細く短い髪が多くなり頭全体に薄毛が目立つようになるのです。

 

またagaとタバコの関係ですが、そもそも「タバコ」は体に悪いもので知られています。その体に対する影響の大きさから、箱自体にも注意書きがしてあるくらいです。どう影響しているかといいますと、癌や脳卒中、肺気腫、女性では胎児によくなく未熟児が生まれたりすることもあります。agaに対しても害があり原因のひとつと言われています。タバコを吸うと、脱毛症の原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)が増大し髪に栄養が行き届かないといった影響が出てきます。これはアメリカの研究機関でも証明されており、喫煙する人と喫煙しない人ではDHTの分泌が喫煙する人のほうが13%も多く出ていることがわかっています。また喫煙することで、血管内の血液の血流が悪くなり、髪の毛に酸素や栄養が行き届かないといった悪影響があります。ニコチンを体内に取り入れることで血管を収縮させたり、動脈硬化を引き起こす原因でもあるからです。頭皮には髪を育てる毛母細胞がありますので、酸素と栄養が必要不可欠です。これらのことから、喫煙は脱毛症にとって害であるといえます。